MEMBER先輩インタビュー

教育の未来を変える
新しいプロジェクトを

立ち上げる

武庫川女子大学卒Yuri Demaru
FCE エデュケーション事業本部
学習塾事業本部 SV室
 

Career Path

  • 前職はヨーロッパの輸入玩具を扱う会社で勤務。主に海外のメーカーとのやり取りや、通関業務の会社とのやり取りを担当。またおもちゃの町、松屋町で輸入玩具のカフェの店長も経験
  • 入社後、FCEエデュケーション学習塾事業本部にてSV(スーパーバイザー)として学習塾の経営支援を担当しながら、「7つの習慣®」オンライン事業立ち上げに参画。
学習塾のSV(スーバーバイザー)と「7つの習慣J®」のSNS運用が主な仕事です。SVとして、学習塾の業績改善のお手伝いや、オーナーの目標達成をお手伝いするのが役割です。オーナーや教室長が「私を頼ってくださっている!」と思う瞬間がやりがいです。また、日々状況が変わる世の中や教育業界に対して、アンテナを立てて臨機応変に動く力も求められます。情報は向こうから舞い込んでくるわけではないので、毎日が勉強!経験がものを言うこともたくさんあるため、チーム内での横のつながりを大事にしています。
また、「7つの習慣J®」のオンライン事業の立ち上げにも携わっています。主にマーケティングが担当で、エンドユーザーの集客にも力をいれています。例えば、SNSを使い公式サイトへの流入、申込を促進するなど、どうしたら「申し込みたい!」と思っていただけるのかを日々考えてSNSの運用などに当たっています。

「時にはNoを言うことも大事」
代表からの言葉に前向きになれた

入社したての私のモットーは「やってみる?と言われたことにはYESで返す」ということでした。すべてにYESと言い続けた結果タスクが多くなり、更に出張などが重なった月がありパンク状態に…。
そんな時に、代表の尾上さんに「時にはNoを言う事も大事だよ。でも仕事が増えるのは任せたいと思うからであり、何故頼まれたのかということを考えるといいよ」というアドバイスをいただき、すごく前向きになれました。そこからは、仕事の「なぜ、何のため」を考えることができ、優先順位をつけられるようになりました。

入社して驚いたのは周囲からの温かなサポート

FCEでは、自分が立てた目標に対して、周りの全ての人がサポートしてくれます。同期や先輩や直属の上司だけでなく、社長までもが私の目標を把握している環境に驚きました。もちろん結果も重視されますが、それだけではなく過程も見てくれていて、仕事に取り組む姿勢にフィードバックをくださいます。上からの指示で「この数字を絶対に達成しろ」と言われがむしゃらに動くのではなく、チームとしての大目標を達成するにはどうすればいいのか、何がしたいのか、自分たちで考え動きます。上司も放任ではなく、任せたことに対して、レビューという相談の時間をとってしっかり伴走する、そんな環境が衝撃でした。

矢印を自分や周囲ではなく、未来に向けるようになった

仕事を通して、大きく変わったことが「他責にしない」ということです。仕事でもプライベートでも、現状を「過去の自分が選択した未来である」と捉えることができるようになりました。それは、イコール自責が多くなったわけではなく、矢印を未来に向ける習慣ができたということです。極端に言えば今まで「できない」「あの選択を間違えた」「指示通りにしたら失敗した」だったことが「どうしたらできるだろう」「周りにもう一度助けを求めてみよう」という姿勢に変わりました。

Private

趣味のツーリング・キャンプの時間と猫との時間を大切にしています。自分にとってのリフレッシュタイムです。わたしは絶対この時間を譲れません(笑)。人生の楽しみと仕事、両立できる環境に感謝です!