MEMBER先輩インタビュー

思い込みによって
可能性を狭めている人
たちの

可能性を拡げたい

一橋大学卒Suzuka Fukumura
FCE エデュケーション事業本部
文教事業本部 フォーサイト事業推進部
 

Career Path

  • 大学では財政学や公共経済学を勉強。その他、英語ディベート部の活動や塾講師、カフェのバイトなどにも注力。大学3年生からは長期インターンとして、ベンチャー企業の採用支援も経験。
  • 新卒入社後、エデュケーション事業本部にて「フォーサイト手帳」の新規開拓を担当。
中高生向けのビジネス手帳「フォーサイト手帳」の企画・営業を行っています。私のチームは新規開拓をメインで行っています。具体的には、フォーサイト手帳に興味関心のありそうな先生のファインディングやフォーサイト手帳がそれぞれの学校の教育にどのように活かせるのか?手助けになるのか?その価値を先生と共に考え、導入をサポートしていくことが私たちの役割です。出会いから、フォーサイト手帳で課題解決をして頂くまで一気通貫で先生方と関わることができるのが醍醐味です。
また、手帳を商材にしている部署ですので、季節によって業務内容も大きく変わります。5月から8月までは企画期間、9月から4月までが本格的な営業期間です。企画期間は、先生方や生徒たちの声を聞きながら、手帳の改編やパンフレットの作成など、時期に応じてチームの枠を超えて取り組むプロジェクトも多々あります。

「そんな目標でワクワクするの?」

延長線上にはない目標にチャレンジすること

「そんな目標でワクワクするの?」これは配属前に営業研修で言われた言葉ですが、この言葉が今の私の土台を作っているといっても過言ではありません。研修では「現状を考えると、この目標はしんどいだろうな、それでも挑戦するか…!」というぐらい意を決して上司に目標を報告したのですが、上司からは「そんな低くていいの?」という言葉が(笑)!現状の延長線上の目標では新たな策は生まれない、高い目標を掲げるからこそ、目標を達成するための打開策を見つけようと努力し、イノベーションが生まれるのだと。この経験のおかげで、高い目標への耐性がつき、口先ではしんどいと言いながらも高い目標を楽しんでいる自分がいます(笑)。

初めての面談で先生から頂いた

「フォーサイト手帳にします」という言葉に感動

入社してからまだ半年ですが、初めて先生と面談をしたときのことはとても印象深く残っています。フォーサイト手帳について一通り自分で説明できるようになってすぐに訪れた面談の機会。「今日は福村さんがやってみようか?」ということで挑戦しました。それまでも面談に同席していたことはありましたが、自分が主体で面談を進めるのは初めてで緊張し、出来栄えとしてははっきり言ってまだまだでした。けれどその後、先生が「フォーサイト手帳のこだわりや考え方がうちの学校に合っていると思うので、今使っている手帳から切り替えたい」とおっしゃってくださったんです!説明はつたないところもありましたが、先生と思いを握り合えた感じがして、もっと多くの先生にフォーサイト手帳の魅力を伝えていきたいと改めて思えた経験でした。

社歴や年齢に関係なく「私はこうしたい」
という
意志が求められる環境

一人ひとりが会社を良くしていく、変えることができるという考え方が土台にあるからこそ、日々の仕事の中で主体性を発揮していくことが重要です。 上司や先輩に相談するときにも「自分はどう思うのか?」という意見を持っていくことが求められます。例えば、以前パンフレットの作成をしていた時に、経験のある先輩ならば適切な判断ができると考え「どっちがいいですか?どうしたらいいですか?」ということをよく聞いてしまっていましたが、先輩からは毎回「あなたはどう思うの?」と聞かれました。それ以降、初めての仕事であっても、任されている以上しっかり自分の意志を持つ、そして自分の仕事だけでなくチーム全体にも目を向けることが大切であるということを痛感し、意識するようにしています。

Private

休みの日はカフェでのんびりするのが好きです。本を読んだり、動画を視たり、考えごとをしたり。
ゆっくりする時間を大切にしています。