MEMBER先輩インタビュー

「子ども」も「大人」も
もっといきいきとした

世界をつくる

早稲田大学卒Haruka Horiguchi
FCE エデュケーション事業本部
文教事業本部 フォーサイト事業推進部
 

Career Path

  • 大学では多国籍企業の研究ゼミに所属。日本企業の海外展開について学ぶ。
    大学ではバンドサークルに所属し、いろいろな音楽フェスにも参戦。
  • 入社後、エデュケーション事業本部にて「フォーサイト手帳」導入校のサポートを担当。
中高生向けビジネス手帳「フォーサイト」のサポートを担当しています。フォーサイトを継続的にご活用いただくには、より充実してお使いいただくことが重要だと考えています。そこで、フォーサイトの有効な活用方法についてのサポートメールを配信したり、勉強会を実施したりしています。また、「川柳企画」なども実施し、応募いただいた中から優秀賞に選ばれた川柳を次年度の手帳に掲載するなど、フォーサイトに愛着を持って継続的に使いたくなる仕掛けを考えています。フォーサイトチームでは、先生方や生徒の声を聴き、どうしたらより満足していただけるかを考えて、新しい施策をどんどん試しています。私がフォーサイトチームに合流して、トライした施策は数えきれないほど。新しいことを生み出すのが大好きなチームです。

やりたいことはなんでもできると思いきや…

チャレンジを大切にしている会社なので、入社前から「やりたいと思ったことはあなた次第でなんでもできるよ」と聞いていました。しかし、いざ入社してみると「こんなことも新卒の私がやってもいいの…?」と思うくらい、本当にいろいろなことにチャレンジできる環境に驚き!想像を超えていました(笑)。外部の方と連絡を取り合いながらイベントを企画したり、新しいことへの挑戦を次々と任せてくれて、1年で語りつくせないほどの経験ができました。

手帳ではなく「価値」を提供する

配属が決まった直後の会議のことです。上司から「手帳はあくまでもツールであって、私たちは手帳屋さんではない」というお話がありました。最初は「でも、これから手帳を売るんだよね…」と戸惑ったのを覚えています。しかし、実際に営業をしてみてその言葉の意味が分かりました。私たちは、単に手帳を販売するのではなく「自分の人生を自分で切り拓く」子どもたちを増やす手段の1つとして手帳を使ってもらっているのだと。そこから、私の意識も切り替わり、手帳ではなく価値を提供する、価値を提供するためにどうすればいいのだろうと考えるようになりました。

誰よりも早く挑戦をする。
とりあえずやってみようが当たり前に。

FCEに入社してもっとも変わったことは、『誰よりも早く挑戦をして、とりあえずやってみるということが当たり前になってきたこと』です。今までは、頭で考えてしまうタイプで、これをしたらこうなってああなって…と失敗しないためにどうするのが正解なのか、「計画」にとても時間をかけてしまっていました。その結果、時間ばかりが過ぎ、結局何も動けていないということもありましたが、FCEに入ってから「頭の中でどんなに考えても答えは見つからない、結局動いてみないと何もわからない」ということを学びました。失敗は怖いことではなく、上手くいかないやり方が分かったということ。そう考えるようになってから、「とりあえずやってみよう」と行動できるようになりました。

Private

毎日寝る前にストレッチをしています。長時間パソコンに向かうこともあるので、ストレッチはかかせません!!