Cross Talk新卒Q&A

入社半年のQ&A

  • 2020年
  • 新卒

Profile

  • 株式会社
    FCEプロセス&テクノロジー
    RPAロボパットの法人営業
    荒木(2020年度入社)
  • 株式会社
    FCEトレーニング・カンパニー
    Smart Boardingの法人営業や

    セミナー運営
    中野(2020年度入社)
  • 株式会社
    FCEトレーニング・カンパニー
    カスタマーサクセスや
    インサイドセールス
    山中(2020年度入社)
  • 株式会社
    FCEエデュケーション
    フォーサイト⼿帳の
    学校向け
    営業
    堀口(2020年度入社)
  • 株式会社
    FCEエデュケーション
    WebマーケやSNS運⽤を担当した後、現在はフォーサイト⼿帳の
    学校向け営業
    竹中(2020年度入社)

配属・業務内容は当時のものです。

01仕事編

具体的にどのような仕事を
しているの?

中野

Smart Boardingの法人営業を通してお客様がコロナ禍でも質の高い人財教育ができるような環境を提供しています。すでに複数の企業様は私の提案を通じて導入を決めてくださいました。

また、企業の経営者・役員や人事責任者向けのセミナーの司会進行を担当し、参加したお客様への事後ヒアリングやアポ調整を行い、コンサルタントへ引継ぎする仕事も担当しています。

堀口

フォーサイト手帳を導入してくださっている学校を担当し、来年度も活用を継続・拡大していただけるように営業活動を行っています。

そのためにも日頃から導入いただいている学校の先生方とのコミュニケーションに力を入れており、先生方のニーズ(今欲しい情報)を考え、文章や資料(ふろく)を作成し、サポートメールとして配信しています。

また、公式インスタグラムの運営を先輩から引き継ぎ、毎日の投稿や『表紙コンテスト』などフォーサイトを使用している生徒さんが参加できるインスタ内のイベントを企画・開催しています。

仕事でやりがいを感じた
瞬間はあった?

山中

お話ししたお客様から人財教育や組織づくりに関して抱えている課題感をしっかり聞くことができ、「そうなんだよ、そうそう!」と言っていただけた時です。

その上でお役に立てそうなセミナーをご提案し、ご参加後に「参加して良かったよ」という声をいただけると更に嬉しいです。

また、チームメンバーから「このお客さんと巡り会わせてくれてありがとう」と言われるときに事業を支える一員であることを実感します。

竹中

皆さんに支えられつつではありますが、ファインディングの責任者を任せて頂いているので、自分の発信がきっかけとなり、お客様から問い合わせをいただけた瞬間が嬉しいです。

発信の内容を考えた時に「これは絶対ウケる!」と思ってリリースしたものでも案外反応率が悪かったりすることもあります…。

自分が満を持してリリースした内容がSNSでシェアされて、コメント付きで拡散されていくのを見ると「ちゃんと届いている!!」とやりがいを感じます。

ただ事業の目的を考えると、問い合わせやSNSで反応をいただくことはゴールではなく最初の一歩なので、もっと今の事業が拡大していくようなアクションを起こしていきます!

今、苦労していることは?

中野

営業時のヒアリングが難しいです。具体的には、何を・どのくらい・どのようにお客様に質問することで潜在的なニーズを顕在化させることができるのか?について悪戦苦闘しています。

私がお話しをお伺いする時点で「緊急で重要なことだ」「自分たちの課題は○○だ」と認識しているお客様は少ないです。

そのような中で私たちの提供するサービスを以てお客様の企業の人財育成の質を上げるお手伝いをするためには、私のヒアリングを通じて、お客様自身に「会社の将来を考えると、今すぐ解決をすべき(着手すべき)重要な課題である」ということに気づいていただく必要があります。

私の質問を通じて、このプロセスを辿っていただくための組み立てはとても難しいです。

荒木

ロボパットはシェアを拡大するフェーズにあるので、新しいお客様への営業がメインです。

その中で、販路の開拓は重要なテーマであり、私もその一端を担っていますが、お客様にとっては”初めて耳にするITツール”である場合が多いので新しい価値を知っていただくことの難しさを感じています。

さらに私は個人的に新人として電話対応や雑務は進んで引き受けてチームに貢献したいと思っているので、そのためにスケジューリングを上手くできるよう心掛けているし、まだまだ苦労しています。

また、具体的なスキルにはなりますが、PCスキルがまだまだ高くないので、色々な作業に時間をかけてしまいますが、どうやったら早く終わるのかを常々考えて学んでいます。

ロボパットの操作にはExcelなどの一般的なPCスキルは必須なので、仕事経験が浅い私たちは自分の業務を通じて実践的に覚えていくことがお客様のお役に立てる近道だと考え、苦手な業務も積極的に手を挙げるようにしています。

02出来事編

入社してから起きた
一番嬉しかった出来事は?

荒木

永田さん(FCEプロセス&テクノロジー社長)に出会えたこと!永田さんはすごすぎて、大尊敬しています。私が迷っているときに、私に考えさせながら導いてくれます。
よく話かけていただけるし、お菓子もくれて(笑)、頼れる社長との距離が近く安心できる環境であることが日々嬉しいです。

中野

わずか3週間程度で、学校向けパッケージのFindアクティブラーナーを受注したことです。
現在のチームへの異動が決まっていたので、受注まで伴走してくださったその時のチームの上司・先輩に結果で報いることができて本当に嬉しかったです。

入社後の失敗や
落ち込んだ出来事は?

竹中

毎日チームで朝礼をやっているのですが、お互いのワンストライク・ワンボール(良い点と課題をひとつ以上フィードバックすること)を言い合うときに私がかなり回りくどい言い方をして、それは誰のためにやってるの?嫌われたくないからそんな言い方してるんでしょ?」と言われた時です。
「あれ、自分は今まで誰のためにオブラートに包んで回りくどく言っていたんだろう…」とショックでした。
確かにはっきり言わないと相手のためにならないことってたくさんあるなと思いました。
プライベートではそういうことがあってもいいかもしれませんが、仕事では目的意識をもってコミュニケーションを取っていかなければ、と身が引き締まった経験です。

堀口

自分が任されていた業務が納期に間に合わなかったことです。
仕事を始める前に、しっかりTB(タスクブレイクダウン)をしてスケジューリングをして・・・と計画を立てていたのですが、予想以上に上司からOKがもらえず修正に修正を重ねることになりました。
想像以上に時間がかかってしまったり、イレギュラーなことが発生したりして、結果として納期に間に合いませんでした。
それは仕事としてダメだよね」と指摘されたときは落ち込みました。FCEには「仕事の仕方」のノウハウがたくさんあるので、実践を通して習得し、責任を果たしていきたいです。

入社してから起きた
自分の変化は?

山中

自分の思ったこと、違うと思ったこと、納得できないことは、はっきりと伝えてうやむやにしないようになったことです。前に進むためにとても必要なことだと考えています。 相手が役員であろうと、10歳も20歳も上の先輩であろうと、納得できないことはなぜ納得できないのか?を自分の中で整理をして、ぶつけることができています。 受け止めて、理解してくれようとする人ばかりの環境だからこそ起こった変化だと思います。その分、合意したことには全力で取り組みます。

荒木

感謝の気持ちが強くなったことです。以前ももちろん色々な人に対して感謝心はもっていましたが、言葉や行動に現れる度合いは低かったと思いますし、日頃はあまり意識していませんでした。 しかし、入社をして周囲のみなさんの力がないと何もできないことを認識し、レビューをしてくれる上司、依頼を受けてくれるメンバー、また私を信頼してくださるお客様に対しての「ありがとう」という気持ちが自然と湧いてくるようになりました。関わる全てに感謝の気持ちが湧いてきます。

竹中

「遠慮はするな、配慮はしろ」という言葉を、入社した時よりもはるかに体現できていると思います。 今までは対人関係においてかなり気を遣うタイプで、正直ストレスを抱えていたのですが、人からの言葉を勝手に自分で解釈して落ち込むよりもまず確認してみよう、自分の意見を伝えてみようと思い、コミュニケーションをとることに対して臆することがなくなったのは自分の中で大きく変わった部分です。 FCEの中でよく言われる「信じるな、疑うな、確認しろ」も好きな言葉です。

03環境・人間関係編

あなたの上司ってどんな人?

山中

江口さん

リーダー江口さんは、熱くてまっすぐな方です。
「こうしよう」「こんなことやろう」と決めた後にメンバーからの意見や荻野さん(FCEトレーニング・カンパニー社長)の意見などを聞き、江口さん自身の考えが間違っていると判断した場合は「自分のこういう点が間違っていた。申し訳ない。」と正直に言ってくださります。これはすごいことだと思います。
また、毎日朝のミーティングから、絶対弱音を吐かないし、本音で向き合ってくださります。だから私も生意気ながら正直な意見を伝えることができています。

中野

拓馬さん

部下(私)のことを思い、忙しい中でも時間を割いてくださる、人の成長を真摯に思いやりそして行動ができるリーダーです。
お客様にとって何を提供すれば役に立てるのか、喜んでもらえるのかを考え抜くことができる人。
お客様が抱える課題に対してFCEトレーニング・カンパニーの商品で解決できそうにない時は、他社の情報を提供したりなどGIVEの精神がすごいです。

上司や先輩に言われて
印象に残っていることは?

荒木

岡さん「鵜呑みにしないこと」

たくさんありすぎますが、ひとつあげるならこの言葉です。
「上司からの指示に間違いはないに決まっているのだから指示を受け止めればOK」と勘違いしていたことがありました。
そのような私をみて、上司からの指示に思考の伴わないイエスマンではなく、ちゃんと自分の考えを上司とすり合わせることが大事だと言ってくれました。
事実、上司からの指示やお客様とのやりとりを考えるとすり合わせは本当に大事であると何度も実感しています。

山中

藤原さん「日曜日の夜、明日からまた始まる!ってワクワクするんだよね。そんな人をもっと増やしたい。」

「働くをもっと面白く」をつくる会社であるFCEトレーニング・カンパニー副社長の藤原さんらしい前向きな言葉であるし、それを超える勢いで1年目の自分こそ前向きに活動していかなきゃという気持ちになりました。

竹中

尾上さん「これから自分の身の丈に合わないような理不尽な仕事を任されると思うが、それは君ら自身の可能性に賭けて任せているんだ」

合流した初日に尾上さんから頂いた言葉です。
経験したことがないことに関してやる前から諦めない、できるかできないかで迷わないのはもちろんのこと、一度失敗したことでさえまた挑戦すれば成功する可能性があるということを教わりました。
自分の可能性を自分が信じることを教わりましたし、それ以上に自分たちの可能性を信じてくれる人がいるということの心強さを知りました。

ぶっちゃけギャップはあった?

竹中

「新卒扱いされないこと」です。新卒という言葉で甘やかされないこと、また「新卒だから」という理由で可能性が制限されないことは私にとって厳しくもあり有難い成長環境です。
小泉さんから「会社に貢献するのに年数は全く関係ない」といっていただいてから、私が会社に貢献するには何をすればいいのかを考え、思いついた意見を積極的に共有できるようになりました。

山中

2人と同じく予想していたよりも「任せられる」ことです。予想していたよりもチャレンジができる環境であり、その分想像していたより努力の量が必要です。予想を超えるという意味でギャップを感じました。

荒木

事業間でのコミュニケーションはもっと盛んになっても良いと思います。

中野

同じく事業間での業務上でのやり取りがもっと密に起きたら更にシナジーが生まれると思います。
良いギャップは、目標に対して誠実な人が多いことです。「未達でいいや」という甘い気持ちの人はいないです。視座が高い人が多いと感じています。

堀口

内定者時代にも何度も会社に来ていたのであまりギャップは感じませんでした!

04会社・働き方編

荒木

「溢れる会社」
色んなものが溢れている。頑張っている人を応援する声、個の成長を見守る、笑い声、楽しさetc。ワクワク、喜び、みんなが一緒になって分かち合っているそんな会社です。

竹中

「横も縦もつながりが強い会社」
締めるべきところでは引き締めて臨みますし、時にランチに誘ったり誘われたりして業務以外の会話も多いです。オンラインでの会議は多いですが、たまにオンライン飲み会などもあって楽しいです。

堀口

「(いい意味で)真面目な会社」
やるときはやる!遊ぶときは遊ぶ!というメリハリがあるなと思います。あと、高い目標を誠実に追っている姿ばかり社内で見ることから、ひたむきで真面目な人が多いという意味で「真面目」としました。

山中

「変化をチャンスに変える会社」
新型コロナウィルスの拡大で環境が変化している中でも、「免活」や「NBCグランプリ」など新プロジェクトがスタートし、チャレンジし続けていると感じるためです。

中野

「個人の成長を応援してくれる会社」
目標達成したいという強い思いさえあれば、他人の目標達成も自分ごととして捉え、応援してくれる人しかいないからです。

石川さん(FCEグループ代表)ってどんな人?

堀口

距離がとても近いので、本当に代表????と思うくらいです(笑)
私たちの研修がうまくいかなかったときは、オンライン飲み会を開いてくださったり、メールで何度も激励を送ってくださったりしました。そういった意味でとても距離が近いなと感じます。友達に話したらびっくりしていました!

山中

社員を大切にしてくれる人です。
社員が研修後に提出するレポートすべてに目を通して気になったところは返事をくださったり、グループ全体に送っているメールでも目を通して返事をくださったりする…。忙しくて時間は全然ないはずなのに!と毎回とても驚かされます。

中野

自分で言ったことは必ず成し遂げる人です。どんなに高い目標でも、周りから「そんな目標達成できるはずないだろ」と言われてきた目標に対して、
その目標の何倍もの成果を上げると聞いているので、目標は達成することが当たり前というパラダイムを持っている方だと思います。

FCEの未来予想は?

竹中

関わった人々の毎日を充実させていくような事業を立ち上げて、どんどん世の中に周知していくと思います。
社会の課題にビジネスで挑むというコンセプトのもと、たくさんの挑戦をしていきます。

05将来編

今の目標と将来の夢は?

荒木

まずはナンバーワン営業マンになることです。一度トップの景色をみてみたいし、目指すからにはやはりNO.1を狙います!
そして、誰からも信頼されて、頼られて、憧れられる人になりたいです。そのためにバリューの実行や実績を残すことから始めます。

竹中

7つの習慣J®が日本だけにとどまらず海外展開をして、もっと広く子どもたちに伝われば嬉しいです。
現状は習い事を受けさせてもらえる環境にいる、または導入をしている学校に通っている子どもたちが中心になっていますが、もっと幅広い環境で7つの習慣J®が受けられるようになったら良いなと思います。
個人的にも色々やってみたいことはありますが、仕事をやりながらでもNPOやNGOなどに携わって、社会課題に直接携わる活動がしたいと考えています。
そして、将来的には、新たな価値を生み出し続け、必要とされる存在になります。
学生時代の経験もあり、マイナスを少しでもプラスにできる活動に興味があります。

山中

中小企業の社長さんに「とりあえず、人財育成で悩んだらFCEトレーニング・カンパニーに相談したら何とかしてくれる」という印象を持っていただき、全員でファンをもっともっと増やしていきたいです。
そして、自分自身がお客様のことを誰よりも考え、お客様に必要とされるような存在になっていきます。
FCEトレーニング・カンパニーやFCEグループ全体にポジティブな影響を与えられるような存在になります。

中野

まずは、セールスマンオブザイヤーを取ることです。
Smart Boarding月間最高受注数を達成することから始めます!
数年後には、外からも欲しがられるような人間になりたいです。
そして、自分でビジネスを生み出し、経営者として組織を盛り上げたいです。

堀口

営業の最盛期が始まるので、まずは自分の担当校から昨対比115%で売上を出します。そして、チームとしても、来年度のターゲット目標を達成をします!
これからも誰かの内発的動機づけの力になれるような仕事をし続けたいです。
今の仕事も子どもたちをアクティブラーナーにするための貢献ができているので、将来につながっていると感じます。